報告が遅くなりましたが、レッドレオナルドダヴィンチ の植え替えをしました。
私は寒いのがとにかく苦手で、重い腰がなかなか上がらず
気がつくと2月半ばに!
ダラダラしすぎました…
記事をすぐにアップできなくてもう3月ですが、2月に行った植え替えの記録です。
2週間前くらいに適当に剪定したレッドレオナルドダヴィンチ さんです。
剪定については私はあまりこだわりがないので、
樹高の半分くらいの高さに適当に切りました。そのあといかにも細すぎる枝は間引いています。
参考にしているのはこちら
まつおえんげいの先生、イケメンでわかりやすくて好き。おすすめ。
植え替え開始
用意したもの
スコップ
土をすくうコップ
バラの家培養土
ティッシュ
園芸シート
園芸シートを敷きます
これ100均で買ったやつなんですが、もう5年以上使っていてボロボロです汗
土を撒き散らさないようにするためなのにシートの破片が撒き散らされていく…
今度買い換えよう…
園芸シートの上で作業開始。
鉢から株を抜きます。
全然抜けへんやないか!?
エセ関西弁失礼。
この子は2年ぶりの植え替え。
なおかつ去年の冬にとてもご機嫌よく成長してくれたので根っこが鉢の内側にへばりついている様子…
あっ
白根の塊引きちぎっちゃった、ごめん
あっ
枝、折れちゃったごめん…
うちのベランダが狭いからいけないの!
私のせいじゃないの!!
ぬーけろー
スコップでブッ刺したり側面を叩いてみたり
格闘すること約10分…
でたあー!
なかなかいい根っこですね。
ざっと古い土を落とします。
そして鉢の準備。
今回鉢増しはしないので、同じ鉢を使用します。
私が使用しているのは8号のロングスリット鉢。
スリット鉢とは?
鉢底の穴がスリット状になっている鉢。
根っこがスリットを避けて伸びようとする性質を利用し、サークリング(根っこがぐるぐる巻きになって根腐れしやすくなる状態)を防ぐ
ゆえに、株の生育が良い。
もともとはプロの生産者向けの製品だったが、近年は一般家庭にも普及するようになった。
私はネットで買いましたが、大きなホームセンターなどにも売っています。
ただこのスリット鉢、スリットが大きいので土がたくさんこぼれて困るんですよね。
ある程度根が張ってくれば土が溢れることはなくなると思うんですが、植え替えの時とか、最初の何回か水やりをするときとかに土が落ちるのが嫌じゃないですか。
そこで、ティッシュを使ってみることにしました。紙類は時間が経つと腐食してなくなるけど、最初だけ土どめができればOKなので。
そんな感じで、スリットにぐるっと合わせていきます。
スリット鉢は水はけがいいので鉢底石は不要です。
土を底の方に敷いてから、株をセット。
隙間にも土を詰めていきます。
使用している土はこちら。
そして完成。
この後、折れた枝をテープで固定しようと思っていたけど忘れました…
とりあえず、芽が動き出す前に植え替えできたのでよしとします。
元気に成長してくれますように。
追記
手が痛い。(泣)
素手で植え替えしたせいで、トゲがかすって引っ掻き傷がたくさんついてしまった…
仕事柄アルコール消毒をよくしないといけないんですが、しみて激痛です。泣
みなさんはちゃんと手袋しましょう。
私もいい加減買わないとなあ。皮手袋。
ワークマンとかで多分安く売ってると思うので、いいのが見つかったらレビューしますね。
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